聖士會館 身体研究会 牛川支部

 

 私達の身体は宇宙の一部であり、また宇宙そのものでも有ります。身体の細胞や器官名一つ一つがそれぞれに機能を持ち、また全体としての機能も持ち合わせています。身体の一部に支障をきたせば、全体としての機能にも影響を与え、病気を引き起こします。身体の器官、臓器、筋肉や神経はそれぞれに服座厚に絡み合って、影響し合っています。肝臓に愁訴が有る場合、肝臓の修復は勿論ですが、肝臓の機能が低下した事に因り、筋肉や神経にも影響を与えます。一つの臓器が悪く成る事により、他の諸器官が悪く成るの は、一見不具合の様な気がします。しかし、それは一つの不具合が全体に影響を分散させる事により、一つの器官が壊滅的な打撃を受けるのを避ける為です。全体で機能し合っているのです。臓器もまた、私達が生活して居る場の様に、持ちつ持たれつの関係に有ります。此は神様のご配慮であり、愛情 です。神様が下さった完全体で有るが故です。私達は、この頂いた身体を大切に使い、また、愁訴を生じさせた場合は秩序に基づい身体を修復せねばなりません。人体には神様が下さった愛情 −神秘が沢山存在します。私達の身体はそれ故、人間の科学では到底、全てを解き明かす事が出来るものでは有りません。西洋医、また、薬では身体が修復されない所以です。愁訴が生じた部分は宇宙の秩序から 食み出た結果なのです。秩序に戻してあげる事、それが治療です。

 聖士會館では身体を全体として機能しているものとして捉え、共働して働く臓器、諸器官、筋肉、神経の働きを回復させる事に因り、身体の修復を図ります。

 全身骨格調整は骨格を正しい位置に戻す事に因り、全身の血液の循環を正し、結果として愁訴を消滅させます。必要に応じて、里芋湿布、聖士會館湿布、テーピング 等を用います。

 私達は一人一人顔形、外見が違います。親子とて、似ては居ますが全く同じでは有りません。それと同様、目には見えませんが、身体の中も一人一人同じではありません。顔が身体の各部位の反射だと言う事を考えると自然な考え方であると思います。身体の中には内臓や血管、神経、筋肉や骨、腱が有ります。有る物は皆同じでも、顔の目と耳と鼻、口と同様、造作は各個人に因って違います。血管の長さや太さ、血管壁の厚さ、そこを流れる血液、臓器の大きさ、処理能力、骨の太さと密度、神経の長さや伝達速度、何一つ取っても全く同じ物は何も無いはずです。体質も同様、陰性で冷え性の人、反対に陽性タイプ、中庸に近い人、陰陽が組み合わさった人が居ます。陰性タイプ、陽性タイプにしても、程度に差が有り、全く二つに分けられる訳では有りません。また、体調は日々変化をし、昨日と今日の内臓の働きも違います。自然の中に生きる私達は気候の影響も受けています。気候も毎日変動し同じでは有りません。この様に、毎日変動し、一人一人違う内臓、諸器官を、西洋医学では症状に因り画一的に診断し、処方を下します。体質に因って、診断が違う等と言う事は有りません。症状に因って処方された薬を与えられ、水分摂取、糖分や塩分の節制等の諸注意を画一的に与えられます。皆が同じ臓器と働きを持って居れば、効果がもしかして有るのかも知れませんが、一人一人の症状体質に応じている訳では無い、薬や処方では愁訴は改善される筈は有りません。まして医師に体質、個人差に応じた知識と認識は殆ど皆無です。その様な状況では愁訴の本質的な改善は望めません。

 私達の身体は神に因って作られ、自然と同調して共働しています。神に因って作られた私達の身体は完全体です。自然と同調し、働いている時がその臓器、諸器官が正常に働いて居る時なのです。愁訴が生じ、病気に成る事は自然と同調しない、不自然な状態に成ったと言う事です。病気を治す事は、愁訴の有る部位を自然の状態に戻すと言う事です。聖士會館では全身骨格調整に因り、骨格を正常な位置に戻し、血液の滞りを無くし、血液の流れを改善します。骨格が正常に成り、血液が滞りなく流れ始め、老廃産物が除去されると、臓器や器官、筋肉の働きは結果として改善されます。ただ自然な状態に戻すと言う根本的な治療です。西洋医学の様な対症療法では有りません。そして私達の身体は食べ物によって作られていますので、食事療養を行います。 此もまた、愁訴に応じて食物の持つ特性、薬効を身体に取り入れて、自然に戻すと言う行為です。自然の力を借りて、正常な動きを取り戻した臓器や諸器官、骨、筋肉に副作用は有りません。

 

 

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 最終更新日 2007/05/03 木曜日